今年の節分は一味違う恵方巻を!鹿肉キンパのレシピ
節分に恵方巻、食べたことありますか?
こんにちは!
節分が近づいてきましたね。
節分に恵方巻を食べたことはありますか?
私の実家では子供の頃から節分に恵方巻を食べていましたが、
MOMIJIメンバーに聞いてみると
「恵方巻は食べたことないよ」
「ここ数年コンビニで見るようになったよね!」
という声も多くありました。
あまり恵方巻に馴染みのない方も多いと思うので、まずは恵方巻についてご紹介したいと思います!
どうして節分に恵方巻を食べるの?
「節分」は、もともと季節の変わり目のことを指して、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」ことでした。
中でも昔の日本では、春のはじまり「立春」を「新年」のように大切にしていたので、その前日にあたる日(言うなれば「大晦日」にあたる日)を特に「節分」と呼んで大事にしたようです。
その「節分」に縁起の良いことをする風習が現在でもたくさん残っています。
- 掃除をする:「福」を迎える準備をします
- 豆まき:「鬼」を追い出し、「福」を呼び込みます
- 豆を食べる:「来年も健康で幸せに過ごせますように」と願って数え年の数だけ豆を食べます
- 恵方巻を食べる
恵方巻のススメ!
MOMIJIでも、実際に海苔巻きを作ってみんなで食べてみました!
作ったのは単なる恵方巻ではなく、もちろん「大槌鹿」を使った海苔巻きです!その名も「鹿肉キンパ」!
定番の恵方巻も良いですが、今年は恵方巻の代わりに「鹿肉キンパ」はいかがでしょうか?
鹿肉、ナムル、キムチが入った色鮮やかで味も楽しい韓国風海苔巻きです!
鹿肉キンパのレシピ
材料(3~4人分)
・ご飯 2合
・「大槌鹿の山賊焼き」または「大槌鹿の生醤油糀漬け」 1パック(200g)
・ほうれん草のナムル
・ニンジンのナムル
・キムチ お好みで(お子様用ならキムチなしでも!)
・卵焼き 細長く切ったものを1人1本
・いりごま 大さじ2
・海苔 人数分
作り方
①「大槌鹿の山賊焼き」または「大槌鹿の生醤油糀漬け」をあらかじめ解凍しておきます。
解凍後、フライパンを熱し、サラダ油をひいて炒め、粗熱をとります。
②ほうれん草のナムル、ニンジンのナムル、卵焼きを作っておきます。
③海苔にご飯を敷き、いりごまを適量ふりかけます。
④その上に、炒めた「大槌鹿の山賊焼き」または「大槌鹿の生醤油糀漬け」、ほうれん草のナムル、ニンジンのナムル、卵焼き、キムチを載せます。
とっても色鮮やかで見ているだけでも美味しそうですね!!
巻いていきます
⑤恵方巻として食べる場合は1本の長いままでどうぞ!
半分サイズもおすすめです。
短く切ってつまめるようにすると、見た目もきれいで食べやすくてパーティーにもぴったりです!
いざ、実食!!
早速、食べてみましょう!今年の恵方は東北東だそうです!
みんなで東北東を向いて笑顔で食べます。
恵方巻を食べている間は言葉はしゃべれませんが、気持ちはみんな同じようです!
今回は山賊焼きで作りました。
山賊焼きの黒コショウが効いた味付けと、キムチのすっぱ辛さがアクセントになってやみつきになる鹿肉キンパに仕上がっていました。
卵焼きとニンジンナムルの甘さもバランスがいいです。
まとめ
いかがでしたか?
せっかくの節分、豆まきだけでなく、いつもと一味違った食事を、ご家族・ご友人と是非楽しんでみてください!
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炒めて巻くだけのとっても簡単な「鹿肉キンパ」是非試してみてください!!
文:工藤 秀佳
- MOMIJIコラム編集部